「宇宙」という言葉が好きで使っていますが、天文学や宇宙情報ではありません。
夢の中で出会う宇宙人やUFOのこと。また不思議な夢やビジョンなどをストックしていきたい。
2009年8月15日宇宙人の訪問を受けた。その日から50日経って、やっとブログに書く決心ができました。
当時のものを多少加筆してあります。
リリエの日記 (2009年10月 4日 )
それは夢のような体験だった。
まるで映画のワンシーンに、自分が入り込んだような出来事でした。
8月15日の夜9時に、私の目の前に、二人の異星人が来られたのです。
「あなたの故郷の星の家族が、あなたの帰りを待っている・・・」 ことばが、直接脳波を震わせるように伝わってきます。
牛飼座の近くに、星々から帰って来た「魂たちの休息所」のような星があり、私はそこで働いていたそうです。
その時、地球人の悲惨を見て『地球人教化プロジェクトチーム』が立ちあげられて、私も参加した。
もちろん自由意思ですから、自分で決めて参加したのでしょう。
しかし、多くの仲間は仕事を終えて帰還しても、私はなおも残っていて、すでに滞在期限が過ぎている・・・そのような内容でした。
本人にそういう記憶がないところをみると、転生を繰り返しているうちに、この地球に生まれてきた目的や、使命を忘れてしまったのでしょう。
でも、どうやら、今度は帰還出来るらしい・・・それはもしかすると強制送還かもしれません。 何の役にもたっていない。かえってご迷惑なのでそろそろ帰した方がいい・・・(笑)
そういえば10年くらい前でしょうか、へんな夢を見たのです。
私は掃除機をかけながら、夫が読んでいる週刊誌を、肩越しにふと見ると、「今回人類は、星への帰還を決めている」という見出しが目に飛び込んできた!
その瞬間ズッキ~ンと胸の奥が疼いたのです!!
たぶん、それが最初の合図だったのでしょう・・・今になればよくわかります。
さて、訪問者のことですが、お二人とも女性のような印象でした。 お一人は、アメリカのSF小説のイラストにあった宇宙人にそっくりでした。
もう20年近く前のことになりますが、その絵を見た時、懐かしさを感じて目を離せなかったのです。イラストでは青い肌ですが、訪問者は日本人と変わらなかった。
もう一人は、エーテル体のような印象でした。髪はベージュですが、毛髪ではなく、細い触角が束になって編みこんだような感じでした。
部屋の電気は消すように、メガネも外すように言われたので、鮮明には見えなかったのですが、それでも彼女たちは光を発していたのか、オーラなのか、相当しっかり見えました。
床に着地することなく、浮かんでいましたし・・・ 帰る時は、スーっと消えたのです。
それは、わずかの時間の出来事でした。
—その日の夕方に、なにげなく見上げた東の空の一角が、むくむくっと盛り上がると、宇宙船がするっと出現したのです~
半透明のエーテル体のほぼ円形の宇宙船でした。
その時、はっきりとしたメッセージで、訪問の時間が告げられ、待機するように告げられました。
この出会いについては、予感があった・・・予感よりも、確信だったのです。
約1年前(2008年)に出版された、ドランヴァロ・メルキゼデク著「サーペント・オブ・ライト」の最後の方に、ニュージーランドのワイタハ族の予言が紹介されていた。
『・・・・ワイタハ族の預言では、 2009年8月15日は、歴史上重要な意味を持つ日になるといわれているそうです。
この出来事が公になるかどうかは定かではありませんが、それは人類にとっての新たな夢の始まるとなるに違いありません。
その内容は、「天国が開かれて宇宙から我々の兄弟姉妹が出現する」というマヤの予言ともほぼ一致しています。』
予告されている日の数日前に、どこかのサイトで、この記事が話題になっていた。それで私も思い出したわけですが、その時点で、「・・・来る!! この予言は実現される!!」と確信出来たのです。
ドランヴァロさんは、地球規模のことを言っておられるわけですが、私は個人的にも、あると、感じたわけです。
非常に個人的な話ですが、私は、たとえば大きな神様のご訪問を受けるとか、大きなイベントがある時は、突然家の大掃除が始まるのですが、この時も、気がつくと大掃除を始めていたのです(笑)
その上、急にブログも立ち上げまして、待機していたのでした。
不思議です・・・いま想えば・・・
もう1年前から、あるいはもっともっと前から、準備されていて、スケジュール通りになったような感じでした。
―― 愛する地球と愛する家族や友人たち・・・・★☆・・・肉眼では見ることもできない遠い星の家族・・・
すべてはつながっている・・・未来も過去も、地球も、まだ見ぬ星も・・・★☆