セドナに発つ前日に2013年度版の「スターゲート ダイアリー」が届いた。このタイミングがどんなに嬉しかったことか!!
「Passport for Timetravelers」なので、これ以上のパスポートって無いですね。
初めての日記は、上空はるか成層圏近くで書いたのです~~ これも滅多にあることではないでしょう。めでたし、めでたし!!
——ロサンゼルスへあと一息という時、急に目の前に閃光が走った。目の奥の塊がはじけてスパークしたようだった。2回3回と光がほとばしり意識が拡大していった。
通路を挟んで隣にいたアキさんが、その瞬間を目撃して、私は紫色のオーラにすっぽり包まれたそうですよ!!
パスポートと目撃者に感謝感謝です。
どうもありがとうございます!
ベルロックでゆっくり瞑想する時間があった。
私の魂はこの大地を記憶しているので、ネイティブの神グレートスピリットに繫がりたいと思った。
暖かい日差しの中でリラックスして座ると、体から細い管がスルスルと伸びていくのがわかった。
深く深く大地とつながり穏やかな安らぎの中にいた。
やがて胸の中に言葉が沸き上がってきました。
『・・ねがいを手放せ。 おまえのキーはただ一つ、命を生きることだ・・』
その夜、深夜3時過ぎでしたが、突然ホーリーネイムが呼ばれて起こされると、懐かしい父の姿があった。
ヘブライ人の父でした!
ただちに、相変わらずちょっと厳しい父のレッスンが始まったのです。
私は眠いし、何故セドナにヘブライの父だろうとか、、、ボーッとしていましたが、何の説明も無いまま座らされたわけです。
「背筋をもっと真っすぐに伸ばしなさい!」という言葉はハッキリ覚えている。
後は思い出そうとしても何があったか定かではない。
一度だけ見えたのは、 私の前か、中なのか、、小さな裸の子供になって座っていた。その全身が明るく光っていました。
父は濃い金色のコクーン中にいて、白い光の姿が透けて見えた。わずか5、60センチのコクーンで、オーラというよりも入れ物のようでした。乗り物なのか・・・?
私は一種のイニシエーションを受けたようです。
ヘブライの父は、アセンドマスターの一人なのだと思いますが、おそらく個人的に娘の面倒を見にきて下さったのでしょう。
ヘブライの父のことは、名前も含めてまだすべてを書けないでいます。インディアンの父のような境遇ではなかったので、どちらかというと教師と弟子のような親子だったようですが、とても愛してくださった。
私は我が子にここまで愛を注ぐだろうかと、今更ながら襟が正される思いがするのです。
時空を超えて愛と光を育くむ尊き魂達に、愛と感謝を込めて★☆