現在ブログをメインに書いていますので、その中からピックアップした記事を「夢と宇宙」「風まかせ」に加筆、保存しています。まだページ数が少ないのですが、少しづつ充実させていきたいと思っています。
よろしくお願いします。
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ふしぎの世界に案内された
まるで天空を支えているかのような巨木が立っていた。
「アヌの樹」と尊ばれている聖なる樹は星の歴史と共にある。
シャンバラなのか、パラレルなのか・・・
詳しくは2/12のブログで〜
虹の民レインボー・トライブ
数百年も前から先住民族社会では、
地球が劇的な変化を迎える時期に「虹の民(レインボー・トライブ)が出現する」という言い伝えがありました。
性別、年齢、肌の色。人種。国籍の異なる人々が母なる地球の子として集結し、心と心でつながるというのです。
彼らは世界を変える力を持っています。
あなたもおそらく自分がそのひとりであると
気づいているのではないでしょうか。
キーシャ・クローサ著
『レインボー・トライブ/虹の民』より
夢で見た未来惑星地球。
ハートは美しい星の夢を見る。
—突然未知の扉が開くと、私は宇宙空間に巻き上げられて行った。
・・青い惑星がみるみる遠ざかり色のない小さな球体になっていく。
怖れを超えて心を解き放すと、天使の光とひとつになり広大な光の渦に迎えられた。
やがて私は白い光の霧をまとったまま着地した。
・・・地球に戻って来たのかしら?
草原をわたる風も光もどこか懐かしい香りを漂わせ、私の体に染み通って来た・・・
生命はいのちのままに輝き、出会う人の心が、想いが、透き通って伝わってくる〜 まるでひとつの心を共有しているように感じられた・・・
やはり私が知っている地球ではない・・・
とまどっていると、一人の少女が私の前に立った。
・・・たしかに遠い宇宙に運ばれて行った。 けれども私はハートの中でまどろみ、未来の私と向き合っていた。